ともいき会とは
ABOUT US
ともいき会とは
ともいき会は、福祉への思いを大切に、お互いを尊重し合い、地域と共に歩み続ける場所です。自己選択と自己決定を尊重し、コミュニケーションを通じて人々のハートがつながり合う。ともいき会は、地域に必要な大切な機能として地域と共に成長し、福祉の未来をつくります。
ロゴに込めた想い
ひととひとが支えあって「人」。その人で輪を作ったら花が咲いて「十人十色」になりました。いろいろな個性の人たちが支え合ってともに生きるイメージを形にしました。
運営理念
ストレングスモデル
施設ご利用者様の「自己決定、自己選択」を基本としたサービス提供を行います。中でもICF(国際生活機能分類)の視点を基本に置き、当事者の置かれている環境やストレングス(人の強さ)に着目した個別プランを考え、施設から地域への生活移行や就労等の支援も積極的に行っていきます。
多機能型施設
福祉ニーズに対応する「限られた人の為の給付」から、地域から認められた「普遍的なサービス」として、誰もが利用しやすい施設を目指していきます。
ご利用者様・スタッフ満足
顧客満足度(CS)や福祉サービスの品質向上を図り、サービス提供体制の整理、安全管理、危機管理のための仕組みを整えていきます。また、スタッフ満足度(ES)も高いともいき会を目指し、組織の体質強化も行っていきます。
愛情
親と子が共に成長する喜びを目指します。そして、豊かな愛情の中で心身ともに健やかに育てられ、自らが伸びていく無限の可能性を追求します。
共生(ともいき)
ノーマライゼーション思想を基本としながら、地域社会へインクルーシブな環境(違いある人を排除しない環境)作りを訴えていきます。
基本方針
-
基本的人権の尊重
ともいき会は、施設を利用するすべての人に対し、個人の尊重を重んじ、その威厳にふさわしい福祉サービスを受けられるために最大の努力をします。
-
積極的な社会参加
ともいき会は、施設を利用するすべての人に対し、社会を構成する一員として、社会、経済、文化、その他あらゆる分野の活動に参加するための協力をします。
-
地域福祉の拠点として
ともいき会は、障害があっても地域で安心して暮らせる社会を構築するために、社会福祉の拠点となるよう努力いたします。
ともいき会の歩み
1996年2月 | 社会福祉法人ともいき会 法人認可 |
---|---|
1997年4月 10月 |
身体障害者療養施設川越身体障害者センター開所 身体障害者短期入所事業開始 身体障害者デイサービス事業(介護型)開始 |
1998年8月 | 通所型療養施設B型事業開始 |
1999年1月 3月 10月 |
配色サービス開始 ともいきインターネットホームページ開設 身体障害者デイサービス事業(介護型)開始 日高市機能回復訓練事業開始 |
2001年2月 | 身体障害者相談支援センター増築 |
2002年4月 | 遊歩道完成 |
2005年8月 | 通所型療養施設A型事業開始 |
2008年10月 |
障害者支援施設へ移行 ハートポートセンターともいきへ名称変更 |
2011年3月 10月 |
社会福祉法人ともいき会・長期計画マニュアル版完成 放課後等デイサービス事業開始 |
2013年10月 12月 |
障害者グループホーム「ハートステーションともいき」開始 天皇陛下より御下賜拝受 |
2014年4月 | ともいき保育園開園 |
2016年4月 7月 |
発達障害者地域療育センター事業開始 20周年式典開催 |
2019年10月 | 放課後等デイサービス事業定員を15名に変更 |
2021年6月 | 保育ステーション事業開始 |
※横にスクロールできます
サービスや求人については
こちらからお問い合わせください。
8:30~17:00(平日)10:00~15:00(土日祝)